2020年にSONY α7Ⅲを手に入れたことをきっかけで写真を撮るようになりました。

自分が面白い、綺麗だと思ったものをデータに残して、形にしていく。

”写真を撮る”という行為は宝探しのような楽しさがあります。
スナップ撮影に行くと、新しい発見ばかりで普段は見逃してしまうものが新鮮に感じてしまう。
子どもの時に味わった、全てが自分にとって新しい世界のように見得てしまいます。

カメラを持つことで童心に帰れる。
そんな気持ちに浸ってしまい、大人になってから一番夢中になっている趣味です。

レンブラントの”夜警”という作品に惹かれて、油絵のようなレタッチをおこなうようになりました。

写真をそんな風にレタッチしてしまえば”真実”とは言えないかもしれませんが
どんなものでも自分にとっては”作品”であり、想い出や自分の集めた宝のコレクションだと思っています。